?『宇宙戦艦ヤマト』劇場版第2作。ガミラスとの戦いから1年、復興した地球に反物質世界のテレサから白色彗星帝国の脅威を伝えるメッセージが届き、地球のため、宇宙の平和のために、地球防衛軍に反旗をひるがえし、宇宙戦艦ヤマトは再び宇宙へと飛び立つ。 本作の公開は1978年。1977年の大ヒット作『スターウォーズ』の影響を受けたと思しき宇宙戦の場面は、単なる影響に留まらない迫力。TV版の再編集だった前作とは異なり、はじめから劇場用映画として製作された本作では大幅にグレードアップした作画や演出が味わえる。またSF設定協力としてSF作家の豊田有恒も参加しており、よりアイデアも練られていて、スタッフの本作にかける意気込みを感じることができる。(田中 元)
白色彗星帝国最高
この作品に登場する敵が、実はヤマト全編において もっとも最強無比なのでは? とにかく尊大で冷酷で圧倒的な力をみせつける 白色彗星帝国。 2重3重の脅威をみせつけ、ヤマトの仲間を 無慈悲に駆逐する。悪の美学といったら失礼かも知れないけれど、 絶対悪の恐ろしさと、ヤマトの最期の戦いが なんとも切なく、はかない・・。 この作品のあとにテレビシリーズが作られたけれど あまりに陳腐なキャラクターにされ気の毒・・。 「女よの。サーベラー」のセリフ1つでさえ、 180度違う意味になってしまったのが哀しい。
バンダイビジュアル
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