きれいな正論ですが・・・
『7つの習慣』は素晴らしいと思っています。それを日本に紹介していただけた方が書かれた本です。
しかしながら、言葉が先行し過ぎているように思われます。かなりしつこく言っていることがありますが、それが大切なことだからということもよくわかります。気もちはわかります。理屈もわかります。
しかし残念ながら、心にズン!とくるものが無いのです。
ビジネスシーンの現場では、確かに「できない理由」ばかり言っていて「できるようにするための条件」についての議論は十分にできていません。ビジネスは「できない、できない」と言っていてはいつまで経ったってできるわけありません。「できる」ことを前提に強い意志を持って話を進めていかなければなりません。
ですから、書かれてあることはすべて正論なのです。しかし、現場の人間がこの本をどのくらい真に受けてくれるかというと・・・、まだきれいごと過ぎるように感じてなりません。
実際のところどうなんでしょう?
はっきり言って何も役に立たなかった。タイトルは「絶対できる!」 でも、読んでもできるようになれなかった。 具体例があんまりなくて精神論になっていた。 「できる」という考え方については ロバート・シュラーの「積極的な考え方で成功する」(産能大学出版部) をオススメする。 こちらは 訳はあまりこなれていないものの 具体例に満ち、しかもやる気を出させてくれる。
癒しとやさしさを感じた成功理論
この類の本では、めずらしく?癒しを感じました。 とっても波動のよい本でした。 成功理論のエキスを、ちいさなステップから始めることを勧めています。 変ないいかたですが、案外、この本のとおり実践すれば、もう少し、 同類の重厚な本よりも、効果が現れるんじゃないかと思ったりもします。 「真理は単純である」という黄金律がありますが、この本のシンプルさは魅力です。そして、力があります。
グラフ社
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