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投稿論文でキャリアを売り込め
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| 商品カテゴリ: | 受験,教育,学習,英会話,資格取得
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| 通販ランキング: | 111535 位
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キャリアの売り込み以外にも、一般人が論文を世に出す意味はおおいにある
著者は国家公務員の特権として国費留学し修士号を得ており、仕事をしながら学んで教授になりたい一般人にとってその経験は参考にはならないが、論文を出せば自分の仕事が世に残るという指摘には納得。「「である」という断定調だと査読で「そう言い切れるのか」と言われてしまうが、「思う」では弱いので、最も突っ込まれるリスクの低い表現として「考えられる」が良い。P.138」「実務家が論文を書く際には、常識だと思うことを省略してしまい、論理が飛躍してしまうことに注意するべきp.140」「学者は脚注や参考文献を重視するので、これらを軽視しないことp148」「査読論文においては、文章の中で「自分が何者なのか」をわからせないように書くのがルールp.160-161」等、一般人には解らない基本的なノウハウが多く述べられていて、役に立つ。
理系(技術系)の人にも勧めます。
本書は、事務系の日々の仕事の中から論文ネタを見つけ、
論文を書いては投稿し続け、最終的に大学に転職するようになった
著者の経験を書いたものです。
読んでみて、まず、著者の前向きな姿勢に元気をもらいました。
最初は論文を書くコツや、学会の常識を知らず、投稿はするものの
なかなか採用してもらえない。それでもめげずに投稿し続ける著者は
タフで辛抱強く、つい応援してしまっていました。
また、自分の経験に裏打ちされているので、説得力があります。
このような話はややもすると自慢話になりがちですが、失敗談も
率直に書いているからでしょうか、嫌味は感じませんでした。
私は理科系の技術者です。過去に学会誌に論文を投稿したことも
あります。ただ、社内での仕事が開発系から現場に替わってからは、
論文を書くことがほとんどなくなっていました。
会社人生も後半に差し掛かり、このままでいいだろうかと考えて
いるときに本書に出会いました。著者が書いているように、
論文ネタは現場(工場)にも転がっています。いつもそのような
心がけで、(著者も言うように数年後ではなく)今年から年に
1?2報の論文を書く目標をもち、これから頑張ろうと思いました。
そして、それだけでも自分の実績となりますが、
そのような成果が何年か後には、筆者のように次のキャリアに
つながれば、それ以上のことはありません。
このようなことを考えている人に、本書を勧めます。
ツール(道具)としての論文執筆
論文執筆をテーマにした書籍というと、従来は「書き方・作法」に関するものが殆どであったが、「キャリアアップのためのツール」として論文執筆を捉えたのはおそらく本書が初。論文執筆は、専門職大学院への通学や資格取得と同等かそれ以上の効果があるだけでなく、「名刺代わり」「履歴書代わり」果ては「遺言書代わり」にもなるという。名刺代わりというと一般的には出版をイメージしがちだが、サラリーマンが業務で培った実務知識を披露するための手段としては、出版よりも投稿論文の方が敷居が低くて効率的なのは言うまでもない。一見素っ頓狂な主張でいて実は確かな計算に裏打ちされており、しかも著者の実体験を伴っているだけに説得力大。一部には「著者の元キャリア官僚という特性に依る所が大きく、民間サラリーマンには応用不可能」との批判があるが、そんな事はない。小生も論文執筆により世界が大きく変わった。
なお内容としては、前半が論文執筆の効用を説く精神論、後半は「大人のための勉強法」のダイジェスト版といった内容で、技術論にはあまり言及していない(汗)。書き方・作法については、他の書籍で補うか、もしくは「習うより慣れる」が得策。
投稿論文を出版に読み替えて読んでみた
高い見識力、斬新な視点という点で良書だと思いました。
読み応えも十分です。現代は自分で戦略的にキャリアアップを
作らねばばならない時代です。
私は個人的には「投稿論文」を「出版」と読み替えて読みました。
それでも、やはり「論文」はビジネスマンにとって敷居が高いと
感じます。一般的には出版ではないでしょうか?
ニッチな分野に焦点を絞って、出版に挑戦するのはキャリア
アップに役立つ事間違いない。資格士業も著書や論文の一本も
ない者は相手にされない時代がすぐにくるでしょう。
すごい人がいる
この本は、投稿論文を書いて転職し、大学の先生になった方が論文の書き方について、述べたものです。
世間に打って出る方法の一つとして、投稿論文があることを分かりやすく伝え、その書き方を説明してくれます。
著者が投稿論文を実際に書いた経験を述べているので、どの言葉も説得力があります。その中で、
「トラブルからは、驚くほど様々なことを学ぶことができます。いい論文を書きたいのであれば、仕事上経験したトラブルは徹底的に調べ上げた上で、体系化して整理しておくことが望ましい。私の作った投稿論文の多くもトラブルに巻き込まれたことに端を発している。」
と、述べています。
大変参考になる意見です。
力はあるが、世の中にその力を認められずに悶々としている人はたくさんいます。世間に実力を認めさせるたいという野心のある人は、この本から学ぶことがたくさんあると思います。非常に明確な主張がある本です。
私も今年、論文を書くことにしています。参考になった一冊です。
世の中には、著者のようなすごい人がいるものですね。
日経BP社
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